【動画編集アプリ】TikTokの編集に便利なアプリ8選
今や時代を作るアプリといっても過言ではないTikTok。
YouTubeと同様にTikTokから有名になる方も多数いらっしゃいます。
見ているとずーと見てしまう不思議。そこには配信者のちょっとした編集技術なども影響しているかと思います。
そこで今日はTikTokで使える編集アプリをご紹介します。皆さんも投稿する際の参考にしてくださいね!
【文字入れや音楽挿入もできる動画編集アプリ】
Light MV
LightMVにはプロのデザイナーによる豊富な動画テンプレートが用意されており、中にはTikTok用のおしゃれでクリエイティブなテンプレートもあります。
そういったテンプレートを選べばアスペクト比の設定やエフェクトの選択などを省略でき、さらにオリジナリティも加えられるでしょう。
テンプレートには真四角や横長タイプもあるため、Instagram用やYouTube用の動画もこのアプリ1つで編集できます。
BeeCut
Bee CutはiPhoneやAndroidなどのスマホアプリはもちろん、Windows、MacOSのパソコンでも利用できる動画編集ツールです。
フィルターにトリミング、TikTokでも反響がありそうなトランジョンなどの機能が備わっており、音楽も用意されています。9:16のアスペクト比もあるのでスマホ画面に合わせた縦長動画をパソコンで編集できるのがいいですね。
さらに写真を選択して写真スライドショーなども作れるため、動画の撮影が面倒という人にもおすすめです。
VivaVide
初心者でも使いやすいうえにプロ級の編集ができるのがVivaVideoです。テーマ、トランジション、コラージュなど動画編集の幅を広げてくれる本格的な機能が備わっており、なおかつ直感的に操作できるUIが特徴です。
まったくの初心者であればテンプレートが用意された動画編集アプリでも十分ですが、これから本格的に動画編集を学びたいのであれば、VivaVideoのようなアプリからスタートしてみるといいかもしれません。
Quick
Quickという名前の通り、素早く動画編集ができることがこのアプリの特徴です。編集方法は動画を選び、あらかじめ用意されたビデオスタイルから編集していきます。
ごく短い動画であれば、トリミング、フレーム入れ、テキスト入力をしても数分でできあがるでしょう。そのためあまり動画編集の操作に慣れていない初心者におすすめです。
VideoShow
VideoShowはフィルターやカット、字幕など基本的な編集機能に加え、分割・ズーム・反転・ぼかしなどなど、様々な編集機能がぎゅっと詰め込まれています。
多機能のため、例えば
- ・一部のピクセルを編集しドット絵のようにする
- ・PIP機能を使い動画に対するリアクションを撮る
- ・動画+画像を組み合わせた動画を作る
など、自由な発想で動画編集ができ、センス次第では他とは違った動画が作れるかもしれません。
Magisto
Magistoにはフィルター、トリミング&マージといった基本的な編集機能に加え、ドラッグ&ドロップでシーンを並べ替えられる、テンプレートを使って編集できるといった利便性を高めるツールもあります。
そして何よりも嬉しいのが、ライセンス付きの音楽を利用できるという点。自分で音楽を用意したり、ライセンスを取得したりする必要はありません。
動画編集した後はワンタップでFacebook、Instagram、YouTubeといったSNSに共有することも可能です。
VLLO
YouTuberやプロの動画クリエイターも使っているのがVLLOというツールです。課金しないと一部の機能が使えませんが、無料版でもステッカー、テキスト、オーディオ、PIP機能など必要十分な機能が利用できます。
VLOG編集アプリとしてリリースされていますが9:16のアスペクト比も用意されているため、TikTokやInstagramストーリー用の動画編集にも利用できます。デスクトップ版もあるので、使いやすいデバイスから始めてみてるのがおすすめです。
以上がオススメ8選になります。
TikTokの動画編集機能だけでも十分に高品質の動画を作れますが、
- ・自分にしかないオリジナリティを出したい
- ・視聴者にインパクトを与えたい
- ・よりクリエイティブな動画を作りたい
という場合には、動画編集に特化したアプリ・ツールを使うのがいいでしょう。TikTok用の動画を作るならやっぱり楽しめること、完成した動画を自分が「好き」と思えることが大切です。
ここで紹介したアプリやツールは無料で利用できますので、ぜひとも使い比べてみて、自分にあったものを選んでみてください!